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籐椅子の張替

籐椅子の張替え方

あなたも出来ます椅子の張替え
 
椅子の背に張っている籐のシートがやぶれた。
 修理代が高い、直す所がわからない。
そんな、あなた!!
愛着のある思い出の椅子を直しませんか?
ご自分で直せば材料代だけ!!!(送料別途必要)
わからないときは、お電話ください。
 
担当者が相談を承ります。
TEL:0748-37-6077
 
 一度あなたもトライしてみませんか。
 
 
でも、出来るか心配な方
 当社が、安心サポートをご用意!!
椅子をお送り頂きましたら修理させて頂きます。
9,500円~(往復の送料は別途必要)
多くの方が、出来上がりに満足!!
 
 

ビフォーアフター

before
after

修理の手順

有ると便利な道具
上からあて木、千枚通し、かなづち、のみ、ローラなどその他に木工ボンド、カッターナイフ
溝にはめている籐をはずしましょう
テコの応用で、丸芯を浮かせで取り除きます
ノミを使って堀だします。
中に残ったステイプル(ホッチキス)を取ります。
ラジオペンチを使ってステープルを取り除きます。
綺麗になった溝です。
溝を綺麗に掃除をすると、打ち込みが楽に出来ます。
濡らした籐の四つ目編みかまたはかごめ編みを張る大きさより大きめに置きます。
 
仮打ちをすると、楽に出来ます。
仕上げの丸芯より細い丸芯で仮打ちをします。
打ち込み用あて木を使うと打ち込みやすいです
仮打ち用の丸芯を取り除くと、綺麗に溝が出来ますので、そこにボンドを流し入れて、仕上げ用の丸芯を打ち込んで下さい。
仮打ち用の丸芯を取り除きました
出来た溝に木工ボンドを流し込みます。
本打ちの丸芯で打ち込みます。
ボンドの上に丸芯(4.5mmか6mm)をはめていきます。この時あて木をしてたたきこみます。
丸芯の長さを合わせてカットします
ボンドが乾かないうちに、丸芯の際で切り残しが見えない様にカットして下さい。
上からもう一度ボンドを着けて指で塗りこみます。
溝からはみ出したボンドを、濡れタオル等でふき取り
乾燥します、時々丸芯が浮いていないか様子を見て、
浮いている場合は打ち込みして完全に乾くまで、
見守って下さい。

材料

            四つ目編み
          カゴメ編み
丸芯3mm-6mm

納期 

午後2時頃迄の受注分は即日出荷可能(商品代引の場合)

お振込の場合は、ご入金確認後の出荷になります。

尚、年末年始、祝日、土日は、休日の為、出荷出来ませんので

  よろしくお願い申し上げます。

あなたも一緒に直しましょう。困った時は、お電話を!!

土日、祝日、 年末年始、ゴールデンウイークは、お休みさせて頂きます。

自分で直したい方、ご購入はコチラから。

 

当社でも修理賜ります。

張替え修理 9,500円~

※送料別途必要

※椅子の形状、サイズ、材料の種類により変わります。
 お預かりから出来上がりまで約1週間(1脚)

 

担当  田中が張り替えさせていただきます。

 

修理に関するお問い合わせ先

TEL : 0748-37-6077

Emai :お問い合わせは コチラから。

お問合せ以外の、勧誘、及び商品紹介、会社紹介,
営業等のご連絡はお断りします。
お問い合わせはこちら
福島工業株式会社
〒523-0013
滋賀県近江八幡市長光寺町75番地
TEL.0748-37-6077
FAX.0748-37-6782
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