椅子修理、籐むしろ、籐あじろ
本文へ移動

製品(籐籠)ができるまで

籐(ラタン)かご
ここではラタンのかごができるまでをご紹介します
籐(ラタン)かごを作るための道具
剪定ばさみ又はニッパー・作りたい大きさのボール・荷造り用のひも・ガムテープ・千枚とうし・籐材料(丸芯 2-3mm位の物)
籐かごの土台となる丸心

2mmの丸芯16本材料を適当な長さに切って下さい
 ボールの縁から底を通過して反対側の縁までの長さ+40cm位

4本づつ4組を中心に重ねる。
編み芯を水につけて編み始める。上下にくぐらせて編みます。
三周回ってから上下の目を変えます。
三周回って出始めが終わります。
一本加えて二本でざる網をはじめます
テーブルの角で編み芯を上下に
動かしながら編むと編みやすいです。

 

ボールの底の大きさまで編みます
縦芯を水に濡らしたのち、一本おきに止めていきます。
一周回ると底の出来上がりです。
編みあがった底をビニールのひもでボールに固定します。
上のひもがずれないようにガムテープで固定します。
縦芯を固定するために、三本縄を始めます。
編み芯を三本足します。
縦芯を二本押さえて一本すくいます。
縦芯を二本押さえて一本すくいます。
三本縄を三周回って終わります。
三本縄の一本を切ります。
残りの二本でざる編みをします。赤い方一周網ます。上の段に白い方を編みます。
紅白に段が入ります
縦芯の数を増やすために縦芯の間に千枚通しで
間をあけます。
芯を半分に折り、隙間にさします。
編み芯の継ぎ足し方法。
縦芯を二本づつに分けて、編んでいきます。
二本でざる編みにしている様子。
適当な深さまで編みます。
編み終わると底のひもを切ります。
ボールから籠をはずし、上の所に一本足して三本縄編みします。
二周回って終わります。
縦芯の止めを始めます。一つすくって二本押さえます。
止めの仕上がっていく様子。
止めの終わりの一つ手前。
止めの仕上がっていく様子。
止めの仕上がっていく様子。ここで内側に出ている芯を切って終わることもできます。
最後を通うして、中へ引っ張る。
もう一度内側へ止めをします。二本押さえて内側へ入れる。
中に出ている芯を切る。
編み芯のつなぎの余分な芯を切る。切りすぎに注意。
完成。
お問合せ以外の、勧誘、及び商品紹介、会社紹介,
営業等のご連絡はお断りします。
お問い合わせはこちら
福島工業株式会社
〒523-0013
滋賀県近江八幡市長光寺町75番地
TEL.0748-37-6077
FAX.0748-37-6782
籐製品の製作販売
TOPへ戻る
椅子修理、籐むしろ、籐あじろ